アンコンシャス・バイアス研修の提供開始
安倍政権による年のコーポレート・ガバナンス・コード改革により、日本は男女平等と多様性の面で、過去年ほどの間で大きな成長を遂げています。日本企業はこの改革を遵守し続け、多様な労働力を導入し、年齢、人種、障害、性別を問わない公平な競争の場を提供することが求められます。ダイバーシティとインクルージョン推進の取り組みが主流になりつつある一方、日本企業はこの変化し続ける社会に果たして適応できているのでしょうか。それとも表面的なものに過ぎないのでしょうか。弊社は一般社団法人アンコンシャスバイアス研究所と提携し、日本語でのアンコンシャス・バイアス研修の提供を行います。
守屋智敬（もりやともたか）代表理事によって年に設立された非営利団体。内閣府男女共同参画局と協力し、日常生活における偏見への意識を高める取り組みをしています。近年、小学生から中学生までを対象にしたワークショップを通し、若い世代に対するアンコンシャスバイアスの認識を促進しています。アンコンシャスバイアス研修の受講者はこれまでに５万人を超え、育成した認定トレーナーも100名以上。アンコンシャスバイアスを切り口としたセミナーは、「がん治療と就労の両立」「小・中学生にむけて」など、様々な角度からお届けしています。守屋代表の著書に、『「アンコンシャス・バイアス」マネジメント』『シンプルだけれど重要なリーダーの仕事』かんき出版）、『導く力』(KADOKAWA)などがあります。
SDGsをテーマとしたイベント等の講演者をお探しの方、また、国連が定めたSDGs達成のために会社でできることについてもっと知りたいとお考えの方は、私たちにお任せください。また、投資家が求めるESG(環境・社会・ガバナンス)に焦点を当てた目標の作成も行っています。
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