一般社団法人FEW Japan (ウーマンエンパワーメント)のイベントで、弊社代表がスタートアップ資金調達についてお話ししました。事業の開業・拡大にあたって、ブートストラップ(自己資金で会社経営をすること)に止まることなく、補助金や銀行融資、また投資家からの出資金など、さまざまな資金調達手段があります。弊社は、経済産業省事業再構築補助金6000万円に採択され、2022年夏にオープンする地域活性化プロジェクト「おおとよフィットネスリトリート」に活用しています。
プロジェクトの最新情報は、クロスフィットおおとよストレングスインスタグラムアカウントに定期的に投稿していきますので、応援よろしくお願いします。
投資家から資金調達をした際のデメリットもお話ししました。例えば、株式発行で資産を調達した場合の最大のメリットは、調達した資金を返済する義務がないということです。しかし、株式の持分に応じて経営権が決まるため、投資家や投資企業によって、事業主の経営権を取り上げられてしまうケースがあります。このような点に気をつけて、計画的に資金調達をする必要があります。